引きこもりで生きているのがいやになる

なにもかも嫌になる 悩み

長期間引きこもる中での

  • 憂うつな気分
  • 生きているのがいやになったこと

について書いていきたいと思います。

長期間引きこもっていると、生きているのがいやになる時がある

なにもかもいやになる

長期間引きこもっていると、日によって気分のいい時と悪い時がありますよね。

あまり太陽に当たらないせいか、または人と人や社会と関わらないせいかわかりませんが、憂鬱な気分に囚われて抜け出せなくなる。

最初は少しだけ気分が優れないというところから、だんだん「毎日生きているのも嫌だなあ」という気分。

「このまま消えてなくなりたい」「生ている意味を感じられない」考えたくないのにそんなことばかりが頭の中を駆け巡って、夜も眠れないことがありました。手の震えや集中力が続かないという影響もありました。

かといって、社会に出る(戻る)のもとても怖い。抜け出そうとしても躊躇してしまう、そしてまた部屋に閉じこもってしまう。

結果、少しだけあった自己肯定感もなくなり、この憂鬱な気分も晴れず、さらに外に出られなくなるという悪循環。

月日が経てば経つほど、精神はどんどん追い詰められ悪くなっていきました。

これといった原因がなかったからこそ

自分の場合、いじめやトラウマなど、特にこれといった原因があって引きこもりになった訳ではなかったからこそ、一度引きこもりや無職になってしまうと、そこから抜け出すのは困難だということを、シンプルに実感しました。

もともと、そんなに社会なんて怖くなかったですし、対人恐怖症気味でもなかったのに、引きこもりに対する周りからの辛辣な言葉や冷たい視線を受けて、社会が怖くなるんですよね。

テレビやネットで普通の人たちが「働くのなんて簡単」と言うのになぜ外に出られないのか。なぜ困難なのか。

それはいじめやトラウマがある以前に、一度『引きこもり』という状況に陥ってしまったからじゃないでしょうか。それは砂漠の流砂のようなもので、一度はまりこんでしまうと、抜け出すのは難しい。もちろん気にせずすぐに社会復帰する人も一定数はいるけど。

たぶん、働き始めたら私なんかよりぜんぜん優秀で仕事もこなせるのに、こういった負の無限ループを繰り返して、社会復帰できない引きこもりの方は多いんじゃないかと思います。

普通に仕事を始めたら直った

仕事

けっきょく私の場合、普通に仕事を始めたら、こういう不安な気持ちやストレスはあっさりとなくなりました。どのくらいすぐになくなったかというと、働き始めてその日から、だったかな。一切考えなくなりました。

良くも悪くも人間は社会的な生き物なんだとしみじみ

良くも悪くも、人間は社会的な生き物なんだとしみじみ思いました。

たとえすぐにロボットにとって変わられそうな仕事や、ほとんどスキルを必要としない仕事、底辺と言われているような仕事でも、必要とされれば嬉しいし、生きている意味を実感します。それこそ、日雇いでも。引きこもりでいるよりずっと有意義に生活を送れます。

かといって『引きこもり期』を否定するつもりはありません。

岡本太郎さんの本で読んだことがありますが、人間には精神が閉じる時と広がる時がある。内向的な人ならなおさら、ずっと外で働き詰めの場合、一旦引きこもって休憩をとらないと外に出られない人は多いんじゃないかと思います。

人間は精神が拡がるときと、とじこもるときが必ずある。

出典:壁を破る言葉-岡本太郎

だけど十分に回復したあと、ずっと引きこもり生活を続けていると、基本的には引きこもり期間が長くなればなる程、自分の存在意義がなくなり、精神的に悲鳴が上がっていく。

でもそれには、人それぞれ差があって、何年引きこもっても平気な人もいれば、1ヶ月でいてもたってもいられなくなる人もいる。

だから、「いい感じに休憩ができたな」と思ったら、早めに社会に戻ることが大切ですし、

「最近、気分が憂うつだな」

「消えてなくなりたいと思うことが多くなったなあ」

と思ったら、ちょいとヤバい状態なので焦って行動を起こすことをおすすめします。

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行動が重要

準備と行動

とまあ、結局は行動が重要ということですね。

「社会が怖い」という気持ちに苛まれたとしても、結局、その怖さを乗り越えてでも社会とかかわらないことにはこの憂うつな気分はどうにもなりません。後回しにすればするほど、どんどん悪くなっていく。

自分も末期のころはヤバくて、つねに宙に浮いてるみたいにふわふわしてて、なにをしても集中できないし頭に入りませんでした。

ただ今の時代、引きこもっていてもお金は稼げます。在宅ワークを何年続けても、まったく憂鬱な気分にならない人、自己肯定感を保てる人であれば、それでいいと思います。私はそうではないタイプなので、とてもうらやましいです。

それが合っていない人、たとえば、何年かに一度は引きこもりの期間は必要だけど、ずっとはムリという人はなんとしてでも、外に出るべきです。

何度も言いますが、後回しにすればするほど、負の連鎖で社会に戻るのが困難になっていくでしょう。

立ち上がりには、それなりにパワーを必要とすると思いますが。今が一番マシだと思って一歩踏み出すしかないのです。

まあおすすめは、軽めの一日バイトや短期バイトで助走をつけてから、本格的に働きはじめることですね。

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